一般社団法人京都電業協会(技術委員会)主催
どの産業界でも、少子高齢化による労働力の確保は死活問題です。
特に、今後10年でノウハウ・経験豊富な技術者が大量に退職していく建設業において、
今の働き方で従来通りの業界が成り立つのかが問われています。
現在、国土交通省では「ITC(情報通信技術)」を用いて建設現場の生産性を向上させ
魅力ある建設業を目指すため、「i-Constraction(アイ・コンストラクション)」の
取り組みを推進しています。
政府が新たな指針を示す中、それに対応した業界の取り組みが求められています。
その取り組みのためのヒントとなる情報の紹介を行いました。
(建設経済新聞、建設タイムズ、建通新聞 2017年2月21日)